帯状疱疹


帯状疱疹の写真 腹部

症状

赤み、水ぶくれができ、ピリピリと痛みます。

はじめピリピリチクチクとした痛みが出ます。これは神経痛の症状です。その後、赤み、水疱が出現し、帯状の配置をとります。これは神経の支配領域に一致する分布のためです。そのため、右なら右、左なら左にしかできません。 

治療

ウイルスを殺す薬を使います。治療をすると、約7日間で治ります。治った後も数週間から数年神経痛が残ることがあり、当院ではビタミン剤、鎮痛剤、神経の薬などを駆使しておさえていきます。少数ですが長い人は数か月に及びます。

これを押さえるには早期からウイルスを殺す治療薬を使った方が良いです。また、できるだけ痛み止めで痛みを止めた方が良いと考えられています。


帯状疱疹の写真 胸部

検査

細胞診の写真。ウイルス性巨細胞。帯状疱疹の感染細胞

ウイルスが感染した細胞:通常より大きくなっています。

診断がはっきりしない場合には顕微鏡で検査します。最近ではウイルスのDNAを検出する検査キットを使うこともあります。