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後天性真皮メラノサイトーシス|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

後天性真皮メラノサイトーシス

後天性真皮メラノサイトーシス

後天性真皮メラノサイトーシス

両方の頬に5mmくらいの淡い青黒いor 灰色のしみが何個か集中してあるしみです。後天性両側性太田母斑様色素斑も含まれます。
深いところにあるので、シミ取りクリーム、IPL 、光治療、 フォトフェイシャルではとれません。肝斑として何年も治療されることもありますが、肝斑の治療では治りません。
当院のレーザーで治療できます。
輪ゴムではじく程度の痛みがあります。何ヶ月かかけてゆっくり吸収されて薄くなっていきます。何回かかかります。

当院では自費診療でQスイッチルビーレーザーによる治療を行います。2016年8月に九州初となる最新型のレーザーへ更新しました。北九州市の八幡西区、若松区ではもちろん最初の施設です。当院のルビーレーザーは、メラニンにもっとも波長が合っており、効果が高いといわれています。 レーザーは夏は紫外線が強いため、炎症後色素沈着(黒くなる)が強く出る場合があることから難しい場合が多いです。
レーザーを当てて10日くらい茶色い膜になり、その間茶色の膜が目立ちにくいような色のシールを張ります。 はじめは試し打ちをしていただきます。それでレーザーとの相性が良いようでしたら、次回より広範囲に行います。深いので半年かけてゆっくり淡くなります。1,2回で消えることが多いです。消えない可能性もわずかにあります。初日は説明だけでレーザーは行いません。説明に対し家に帰ってじっくり考えて良ければレーザーをしていただくためです。

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