MENU

たむし(体部白癬)|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

たむし(体部白癬)

たむし(体部白癬)

体にできる水虫です。顔の顔面白癬、股の股部白癬、頭の頭部白癬などもあります。水虫と同じ糸状菌というカビが原因です。皮膚科専門医は顕微鏡検査で検査して治療します。皮膚科専門医しか、たむしの顕微鏡検査ができません。検査をせずに治療を始めると、かびそっくりでも全然違う病気のこともあり、違う治療を始めてしまうことがあるためです。はじめ湿疹のように見えても、治療を進めていくと実はカビだったと言うことも多くあります。かゆいこともありますが、かゆくないこともあります。たむしは通常はドーナツ状の赤みで皮がむけますが、はじめは単に赤いだけで湿疹と全く区別がつかないこともあるためです。この場合は皮膚科専門医であっても顕微鏡検査ができないので、確定診断ができないことが多くあります。そのほかにも数多くの区別する病気はありますので、皮膚科専門医でなければ、見極められないでしょう。

たむしの真菌 顕微鏡像

たむし(体部白癬)の真菌(糸状菌) 顕微鏡像 

たむしの顕微鏡検査 糸のようなものが真菌 掲載同意済

治療:

カビを殺す塗り薬を使います。数十人に1人は合わない人がいて、赤くかゆみが出てかぶれますので、その場合は薬を代えます。何種類か薬が合わない人も中にはいますが、薬を代えれば問題ありません。1ヶ月半程度でなおることが多いですが、人それぞれ、軽症重症など病気の程度によります。かゆみ止めの飲み薬もあります。

 自己流で治療したり、皮膚科専門医以外のところでの治療ではそもそも診断が異なることも多いので、悪化することがあります。皮膚科専門医であれば、悪化しても皮膚の症状が変化してかえって診断がつきやすくなったり、検査しやすくなるので、対応が可能です。皮膚の病気は1000種類くらいあるので、初めのうちは、例えば赤いだけのこともあり、そうすると、たむし以外にもかなり多くの病気が考えられるのです。すると確定診断できずに治療せざるを得ないこともありますが、時間が経過すると、わかるようになり、顕微鏡検査でたむしの菌を見つけて対応ができるのです。

順番受付システム