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毛周期

毛周期|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

毛周期(もうしゅうき)と医療脱毛の照射間隔

女性の肌

医療レーザー脱毛は、「毛が生え変わるリズム=毛周期(もうしゅうき) 」に合わせて進めることで、効果を得やすくなります。
ここでは、毛周期の仕組みと、施術間隔・回数の考え方ををわかりやすく解説します。

毛周期とは?(毛が生え変わる3つの段階)

毛はずっと同じ状態ではなく、次の3段階を繰り返しながら生え変わります。

  • 成長期:毛が太く伸びる時期
  • 退行期:毛の成長が止まり、毛根とのつながりが弱まる時期
  • 休止期:毛が抜け落ち、次の毛が準備される時期

この毛周期は、部位(顔・体・VIOなど)や個人差によって長さが異なります。

毛周期

医療脱毛は「成長期の毛」に反応しやすい

医療レーザー脱毛は、毛に含まれるメラニン(色)や、毛を作る組織へ熱を伝えることで効果を狙います。
このとき、毛根とつながりが強い“成長期”の毛は反応しやすい一方で、退行期〜休止期の毛は効果がありません。

なぜ1回で終わらないの?(複数回が必要な理由)

皮膚の中では、成長期・退行期・休止期の毛が同時に混在しています。

そのため、1回の施術で反応しやすい毛は一部で、照射の回数を重ねながら、成長期に入ってくる毛を順番に捉えていく必要があります。

ポイント

  • 「今見えている毛」=すべてが成長期とは限りません
  • 照射間隔を詰めすぎても、休止期の毛には反応しにくい場合があります
  • 適切な間隔で続けることで、自己処理が楽になっていきます

照射間隔の目安(部位によって違います)

一般的に医療脱毛は、約1.5〜2か月程度の間隔で行うことが多いです。
ただし毛周期は部位ごとに異なるため、当院では肌状態・毛質・生活(紫外線状況など)も踏まえて間隔を調整します。

部位別の“目安”

顔(口まわり・あご等)
約4〜6週
ワキ
約6〜8週
腕・脚
約6〜10週
VIO
約6〜10週

※上記はあくまで目安です。毛の濃さ、ホルモンバランス、自己処理の頻度、肌質(刺激に弱い・乾燥しやすい等)で前後します。

回数の目安(どれくらい通う?)

満足度の目安は「毛量をどこまで減らしたいか」で変わります。

  • 自己処理をかなり楽にしたい
    複数回(継続が必要)
  • つるつるに近づけたい
    さらに回数が必要になることがあります
  • 部位差
    VIOや顔などは、体より回数が増える傾向があります

※毛量・毛質・肌色・照射部位により個人差があります。まずは診察・カウンセリングでゴールを一緒に決めましょう。

施術前後の注意点(毛周期に関係するポイント)

  • 自己処理は「剃毛」が基本
    毛抜きやワックスで抜いてしまうと、毛根がなくなりレーザーが反応しにくくなります。
    自己処理は電気シェーバー等で剃るのがおすすめです(詳しくは当院の案内に従ってください)。
  • 日焼けは避けましょう
    日焼けした肌は刺激を受けやすく、照射出力の調整が必要になったり、施術を延期することがあります。
    外出時は紫外線対策をお願いします。

よくある質問(FAQ)

施術後に毛が「抜ける」のはいつ?
個人差がありますが、照射後しばらくしてから、反応した毛が自然に抜け落ちていくことがあります。無理に引っ張らず、保湿をしながら経過を見てください。
間隔を短くすれば早く終わりますか?
短くしすぎると、成長期の毛が十分に増えておらず、効率が上がりにくい場合があります。適切なタイミングで続けることが大切です。
毛周期は途中で変わりますか?
体調・ホルモンバランス・加齢などで毛の生え方が変化することがあります。経過に合わせて照射間隔や出力を調整します。

医療脱毛をご希望の方へ(当院のご案内)

毛周期や肌状態を確認しながら、無理のないペースで施術計画をご提案します。
気になる部位、自己処理の負担、肌トラブル(毛嚢炎・色素沈着など)がある方も、まずはご相談ください。

※医療脱毛は自由診療です。
※効果には個人差があります。肌質・毛質・体質・内服薬・日焼け状況等により、回数や間隔が変わることがあります。
※施術には赤み、腫れ、ひりつき、毛嚢炎、熱傷、色素沈着などのリスクが伴う場合があります。気になる症状があれば受診してください。

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