MENU

あざ|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

あざ

あざ

あざ

あざとは、皮膚の一部の色がその周りの皮膚の色と違って見えるものをいいます。色の違いにより赤アザ、青アザ、茶アザ、黒アザなどと呼ばれています。うまれつきか、うまれてしばらくしてできたものをいいます。

青あざ

青く、平たいものです。太田母斑、蒙古斑などがあります。太田母斑、異所性蒙古斑は当院のレーザーで保険治療ができます。

茶あざ

茶色く平たいもので、消えません。扁平母斑、ベッカー母斑などがあります。扁平母斑は当院のレーザーで保険治療できますが、治るのは20%(赤ちゃんなら30%)です。

黒あざ

色素性母斑 母斑細胞母斑などがあります。大きいものでは大きな病院で手術をすることになりますのでご紹介いたします。小さなものはほくろといわれています。ほくろは問題ないことがほとんどですが、悪性黒色腫が疑わしいときなどは手術することもあります。中学生になれば、ほくろは当院で手術できます。

赤あざ

血管が増えて赤くなったものです。色素レーザー、手術などで治療しますが、当院では行っていません。適正な施設をご紹介いたします。

「ぶつけてあざができた」

これは別のあざで、ほうっておいても治りますので、問題ありません。多くは内出血により、赤くなって茶色くなり、淡くなって消えていきます。

保険順番受付 24時間しみカウンセリング予約受付