TELいぼ 軟性線維腫
いぼ 軟性線維腫の写真
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掲載同意済
いぼ 軟性線維腫(首のイボ)
いぼ 軟性線維腫(首のイボ)
いぼ 軟性線維腫の写真
いぼ 軟性線維腫の写真
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年齢によるいぼです。40代で出ることも多いですが、小学生にあることもあります。40代を超えてくると、首に2mm大の茶色く、柔らかいイボができてくることがあります。これは次第に増えていき、80代になると100個くらいになることもあります。年齢を経るにつれ、だんだん増えていきます。肌色から少し黒褐色、2mmくらいで多発することが多いです。付け根が細くぶらぶらしていることもあります。中には1cmになることもあります。首に多くできることが多く、首のいぼという人もいるようです。しかし、胴体や、顔にできることもあります。当然、皮膚癌も数多くの種類があるので、これとの区別が必要です。ウイルス性のいぼ、母斑と区別する必要もあります。この「いぼ」にそっくりのほくろもありますが、ほくろは手術をして治療します。
感染ではなく、年齢によるもので、一種の老化現象です。放置しておいても良いですが、保険でとることも可能です。見た目だけの問題です。液体窒素で凍結してとります。
液体窒素でとれます。大きさによりますが、3mm程度なら3回通院程度でとれます（当然人によって異なりしてみないとわかりませんが目安として、早いと、1回、長いと6回程度です。） 1cmなど大きければ、さらに多くかかります。 4歳の子供でも受けていますので、痛みもそのくらいであれば大丈夫です。保険適用です。3カ所以下なら処置料は3割負担で１回630円、４個以上で１回810円です。
いぼ 軟性線維腫 大きいものの写真
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中には1cm大に大きくなる人もいますが、これは少数です。ここまで大きくなると、手術でとることもできます。手術なら1回でとれます。
首だけでなく、脇、顔、まぶたにもできることもありますが、同様の治療ができます。
強い治療ではないので、あとは残らず、手術のように出血のリスクもほとんどありません。