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脂漏性皮膚炎|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎

あぶら症、ふけ症が原因で、何年も湿疹が続きます。頭ならふけが多く出て、赤み、かゆみが出ることもあります。顔面、耳も同じです。脂漏はふけのようなものです。

 

治療

通常は副腎皮質ホルモン剤の外用で治りますが、軽くなれば、抗真菌剤でもコントロールができます。ふけは抗真菌剤でコントロールします。気長に治療することが大切です。 顔面も、頭部、耳もできます。赤みがあり、その上に脂漏があります。 下記の写真は成人の例ですが、赤ちゃんにもできます。 赤ちゃんでは生後数ヶ月間、頭、顔に脂漏が出て、そのために湿疹を繰り返すことがあります。赤ちゃんの場合は脂漏はそのうちなくなりますが、その間湿疹を薬で抑えていくことになります。

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