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ピコレーザー

ピコレーザー|北九州市八幡西区学研都市ひびきの、本城学研台の皮膚科専門医による皮膚科、アレルギー科。

北九州でピコレーザーならひびきの皮ふ科へ

北九州でピコレーザーならひびきの皮ふ科へ

ひびきの皮ふ科では、日本皮膚科学会認定専門医による高品質なピコレーザー治療を提供しております。
ピコレーザーは、従来のレーザー治療と比較してより短い時間(ピコ秒)で高エネルギーを照射できる最新の医療技術です。
これにより、シミ・そばかす・肝斑・くすみ・毛穴・小じわなどの幅広い肌悩みに対応可能となり、従来のレーザーよりもダウンタイムが少なく、安全性の高い治療を実現します。

ピコレーザー

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の院長のご挨拶

 ひびきの皮ふ科の公式ピコレーザーページをご覧いただき、ありがとうございます。
 当院は北九州市で最新の皮膚治療を提供する専門クリニックとして、確かな医療技術と丁寧なカウンセリングを大切にしています。

シミの癌 悪性黒色腫

シミの癌 悪性黒色腫 他に何の癌がいくつあるでしょうか? 掲載同意済

 

 シミ取り治療を考える際に最も危険なのはシミの癌=悪性黒色腫です。シミの癌は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医でさえ診断が難しいときもまれにはあります。シミの診断をするには悪性黒色腫の経験が必須です。他にも多くのまぎらわしい病気、癌があります。皮膚の病気は1000以上あり、皮膚科だけを専門にして10年以上の研修が必要です。悪性黒色腫は皮膚科が専門です。シミの治療はどこも同じではありません。 適切でない治療方法を選ぶと、癌であれば命を落とす危険がありますし、シミを悪化させることもあります。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医以外の施設でシミをレーザーで消して1年後に患者さんに再発と思われたシミが手術をすると悪性黒色腫だったということもあります。

 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の中では、施設の皮膚科の最高責任者として悪性黒色腫の手術の執刀(助手でなく)を行い、抗がん剤治療も自分が主導して(指導されるのでなく)行っていた専門医は少ないのですが、それを行っていた経験があり当院の特徴です。皮膚科専門医の中での特徴として、シミの癌(悪性黒色腫)を積極的に扱っていたことになります。その経験も生かしてしみの治療に当たっています。

 ピコレーザーは、これまでのシミ治療や美肌治療の概念を覆す画期的なレーザー機器であり、**「より短期間で」「より少ない痛みで」「より高い効果を」**目指した施術が可能になりました。 特に、日本人の肌質に適したピコシュア(PicoSure)を採用し、安全性と効果のバランスを考えた治療をご提供しております。 「シミやくすみを改善したいけれど、どの治療が自分に合うのか分からない」 「昔から気になっているそばかすを取りたいけれど、痛みやリスクが心配」 このような方も、ぜひ一度当院にご相談ください。 専門医がお一人おひとりの肌状態に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。

ピコレーザー(ピコシュアレーザー)はこんなお悩みを解決

シミ取り

しみ、くすみ

シミは、紫外線や加齢、ホルモンバランスの変化などが原因で、皮膚内にメラニンが沈着することで発生します。 ピコレーザーは、高エネルギーを超短時間で照射することで、メラニン色素を細かく破壊し、シミを除去する治療法です。

ピコレーザー(ピコシュアレーザー)がシミ取りに優れている理由

  • ピークパワーが高いため、従来のレーザーより少ない回数でシミが薄くなります。
  • 短い照射時間で肌へのダメージを抑え、ダウンタイムが少ないです。

そばかす除去

そばかす イラスト

そばかす(雀卵斑)は、遺伝的な要因により小さな茶色のシミが頬や鼻周りに点在する状態を指します。 ピコレーザー(ピコシュアレーザー)は、そばかすのメラニン色素を細かく破壊し、肌全体のトーンを均一にする効果があります。

そばかす治療のポイント

  • 1回の施術でも効果を実感しやすい
  • 広範囲にあるそばかすも、顔全体に照射することで均一な仕上がりに

肝斑治療

肝斑のイラスト

肝斑は、ホルモンバランスの影響で発生しやすく、従来のレーザーでは悪化するリスクがある難治性のシミです。

ピコレーザーは肝斑治療に最適な理由

  • 低出力で均一に照射できるため、メラニンを穏やかに分解
  • 肝斑治療に適した「ピコシュアトーニング(ピコトーニング)」により、色素沈着のリスクを最小限に

美白・くすみ改善

くすみ

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)は、肌全体のメラニンを分解し、透明感のある肌へ導きます。

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)で美白・くすみ改善できる理由

  • 肌のターンオーバーを促進し、くすみの原因となるメラニンを排出
  • 皮膚の奥深くに溜まったメラニンを安全に分解
  • ダウンタイムを少なくシミ、くすみを薄くできます。

毛穴の開き改善

毛穴の開き

毛穴の開きは、皮脂分泌の過剰や肌の弾力不足が原因で目立つことがあります。(完全に消すわけではありません)

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)が毛穴改善に有効な理由

  • コラーゲン生成を促し、肌にハリを与えて毛穴を引き締めます。
  • フラクショナルモードを使用することで、毛穴の周囲の皮膚を滑らかに

小じわの改善

小じわ

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)は、コラーゲンの生成を促進するため、小じわの改善にも効果的です。(完全に消えるわけではありません)

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)が毛穴改善に有効な理由

  • 肌のハリと弾力を取り戻し、小じわを目立たなくします。
  • 肌のターンオーバーを正常化し、シワができにくい肌環境を整えます。

ニキビあとのくぼみの改善

ニキビあとのくぼみ

  • 真皮に働きかけてニキビあとのくぼみを目立ちにくくします。
  • 消えるわけではありません。

当院が厳選したピコレーザーとは

ピコシュア

ピコシュアを採用

ひびきの皮ふ科では、数あるピコレーザーの中でも「ピコシュア(PicoSure)」を採用しております。

ピコシュアを採用した理由

  • 世界初のピコ秒レーザー機器として、高い実績と安全性がある
  • 日本人の肌に適した755nmの波長を搭載し、色素沈着のリスクが低い
  • シミ・そばかす・肝斑だけでなく、肌質改善にも優れた効果を発揮
  • 従来のレーザーに比べ、炎症後色素沈着(PIH)のリスクが低い
  • コラーゲン生成を促す効果が高く、美肌治療にも適している

他のピコレーザーとの違い

吸収曲線 ピコシュア

  • ピコシュアレーザーはメラニン治療に適した755nmの波長のため、少ない回数でシミ、くすみに対して効果を実感しやすい
  • ピコシュアレーザーは、波長が違うため血管に対するダメージが少なく、他のピコレーザーと比べて内出血などのリスクが少なくダウンタイムが少ない。

ピコレーザーの仕組みと原理

ピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)という超短時間のレーザー照射でメラニン色素を破壊する最先端のレーザー治療です。 従来のレーザー(Qスイッチレーザー、ナノ秒レーザー)よりも短い時間で高エネルギーを届けられるため、シミやそばかすなどの色素病変を効率的に除去し、肌へのダメージを最小限に抑えることが可能です。

①高いエネルギー破壊でシミ取り効果が高い

高いエネルギー破壊でシミ取り効果が高い

ピコレーザーの特徴は、強力なエネルギーでメラニンを細かく粉砕できることです。 従来のレーザーは熱エネルギーでメラニンを破壊するため、周囲の皮膚にも影響を及ぼし、炎症後色素沈着(PIH)のリスクがありました。 しかし、ピコレーザーは衝撃波(フォトメカニカル効果)によってメラニンを細かく粉砕するため、熱ダメージが少なく、より少ない回数で効果を発揮します。

  • シミ・そばかす・肝斑の改善に効果的
  • 少ない回数で治療が完了しやすい
  • 炎症後色素沈着(PIH)が起こりにくい

高いエネルギー破壊でシミ取り効果が高い

②痛みが少なくダウンタイムが短い

痛みが少なくダウンタイムが短い

ピコレーザーは、従来のレーザーと比較して、痛みが少なく、施術後の赤みや腫れが最小限に抑えられるのが大きな特徴です。 その理由は、熱ではなく衝撃波によるメラニン破壊が主体となるためです。 また、当院で採用しているピコシュアレーザーは、通常のピコレーザーと違い755nmの波長を使用し、日本人の肌に最適な設計となっているため、より安全に施術を受けられます。

  • 痛みが少なく、麻酔なしでも耐えられるレベル
  • 施術後の赤みが少なく、翌日からメイクが可能
  • ダウンタイムが短く、日常生活に支障が出にくい

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)の3つのモード

ピコシュアレーザー(ピコレーザー)には、治療目的に応じた3つのモードがあります。

ピコシュアパワースポット(ピコスポット)

ピコスポットのイラスト

ピコスポットのイメージ

特定のシミやそばかすに対して、ピンポイントで高エネルギーを照射し、色素を除去する治療法です。

  • 効果が高く、少ない回数でシミが薄くなる
  • 1回の施術で効果を実感しやすい
  • ピンポイントで狙うため、周囲の肌に影響を与えにくい

ピコトリートメント/ピコシュアパワートーニング(ピコトーニング)

ピコトリートメントのイラスト

ピコトリートメントのイメージ

低出力のピコレーザー(ピコシュアレーザー)を顔全体に均一に照射し、肝斑やくすみを改善する治療法です。

  • 肝斑治療に最適なモードで、刺激を最小限に抑えられる
  • 肌のトーンが均一になり、美白効果が高い
  • 回数を重ねることで、肌の透明感がアップ

ピコスパイク/ピコシュアパワーフラクショナル(ピコフラクショナル)

 

ピコスパイクのイラスト

ピコスパイクのイメージ

ピコスパイク レンズの拡大図

肌のハリや毛穴、小じわの改善に適した治療法で、真皮層にアプローチし、コラーゲン生成を促進します。ニキビあとのくぼみを目立ちにくくします(消すわけではありません)

  • 肌の奥深くまでエネルギーを届け、コラーゲンの生成を促す
  • 毛穴の引き締めや小じわの改善に効果的
  • 肌のハリが増し、若々しい印象へ導く

ピコシュアレーザーをできないかた

光線過敏症、光線過敏症を起こす薬を内服中。6ヶ月以内にイソトレチノインを内服したかた。治療部位に感染症、開放創があるかた。妊娠、授乳中。治療部位に、金、金の糸をいれているかた(変色します)。リウマチなどで、金製剤を飲んだことがある方(10年前でも。シオゾール、オーラノフィンなど)。4週間以内の日焼け。免疫抑制。凝固障害。血がさらさらになる薬。ステロイド内服。ケロイド体質。顔に皮膚癌があったかた。 人工軟骨、シリコン(プロテーゼなど)のあるところは照射できませんので、毎回スタッフにおっしゃってください。

ピコレーザーのよくあるご質問

ピコレーザーの施術は痛いですか?
ピコシュアレーザー(ピコレーザー)は、従来のレーザーと比べて痛みが少なく、麻酔なしでも耐えられるレベルです。
施術後のダウンタイムはどのくらいですか?
赤みが出ることがありますが、通常1日程度で落ち着きます。ピコトリートメントで1時間、ピコスパイクで4時間のことが多いです。まれにピコスポット、ピコスパイクで数日かかることがあります。
ピコスパイクのダウンタイムの経過例
画像はイメージです。実際の結果には個人差があります。
何回の施術で効果を実感できますか?
シミやそばかすはピコスポットでは1回でも効果を実感できますが(2,3回かかることもあります)、ピコトリートメントでシミくすみを薄くしたり、ピコスパイクの美肌治療は6回以上の施術がおすすめです。
ピコレーザーと他のレーザー治療の違いは?
ピコレーザーは、従来のレーザーより短時間で高いエネルギーでメラニンを破壊し、より少ない回数で高い効果を得られます。
施術後の注意点は?
紫外線対策をしっかり行い、保湿を徹底してください。

ピコレーザーの施術の流れ

ピコレーザー施術を受ける際の流れを詳しくご紹介します。

1.初診・カウンセリング(約30分)

カウンセリング写真診察 写真

最初にスタッフがお話をお伺いし、その後医師が診察を行い、肌の状態を確認しながら適切な治療法を提案します。

  • 肌悩みのヒアリング(シミ・肝斑・毛穴など)
  • ピコレーザーが適応かどうかの診断
  • 治療内容・料金・注意点の説明

2.施術前の準備

洗顔で化粧を落とす

  • 来院前にメイクを落とし、洗顔を行う(クレンジングあり)

3.施術(約15~30分)

ピコレーザー施術中のイラスト

ピコシュア施術中のイメージ

  • ピコスポット(ピコシュアパワースポット)、ピコトリートメント、ピコトーニング(ピコシュアパワートーニング)、ピコスパイク(ピコシュアパワーフラクショナル)など、希望するモードでレーザーを照射
  • 必要な場合は、冷却やクーリングを行い、肌の炎症を抑えますが、不要なことがほとんどです。

4.施術後のアフターケア

  • 保湿剤・日焼け止めを塗布し、紫外線対策を徹底
  • 赤みやかさぶたが出る場合は、経過を見ながら適切にケア

ピコレーザーの施術後の注意点

ピコレーザーの効果を最大限に引き出すために、施術後のケアが重要です。

1.紫外線対策を徹底する

日焼け止め イメージ

ピコレーザー施術後の肌は紫外線に敏感な状態です。日焼け止め(SPF50+ / PA++++)を必ず使用し、直射日光を避けてください。

2.保湿をしっかり行う

施術後は肌が乾燥しやすいため、保湿剤を使用し、十分な保湿を行いましょう。

3.刺激を与えない(こすらない・洗顔時の注意)

  • 強い摩擦は避ける(タオルでこすらない)
  • 施術後1日は、スクラブ洗顔やピーリング剤の使用を控える

ピコレーザーのリスクと副作用

ピコレーザーは、従来のレーザー治療に比べて副作用のリスクが低く、安全性が高い治療法ですが、すべての医療施術と同様に適切なケアを行わないと副作用が発生する可能性があります。

1.一時的な赤みや腫れ

ピコレーザー施術後、肌に軽度の赤みや腫れが生じることがあります。

  • 原因:レーザーの熱や衝撃波により、皮膚が一時的に刺激を受けるため。
  • 対処法:赤みは通常数時間~1日で落ち着きます。まれにピコスポット、ピコスパイクで数日かかることがあります。

2.炎症後色素沈着(PIH)

肌質によっては、一時的に色素沈着が起こることがあります。

炎症後色素沈着 写真

  • 原因:シミの除去後、肌が刺激を受け、メラニンが過剰に生成されるため。
  • 対処法:施術後は紫外線対策を徹底し、摩擦を避けることが重要です。 また、色素沈着が起こった場合でも、通常2〜3ヶ月で自然に薄くなります。

3.かさぶたの形成

ピコスポット(シミ取り)を行った場合、一時的にかさぶたができることがあります。

  • 原因:シミ部分のメラニンが破壊され、皮膚の修復過程で一時的にかさぶたとなるため。
  • 対処法:無理に剥がさず、自然に剥がれるのを待つことが大切です。 通常7〜10日で剥がれ、シミが薄くなります。

4.毛の炎症

レーザー施術後、一時的に毛穴に赤いプツプツ(炎症)が出ることがあります。

  • 原因:レーザーの熱により、うぶ毛などに炎症が起きることによります。
  • 対処法:通常、数日〜1週間で自然に治まります。治りにくければ受診していただき、ぬり薬などで治療します。

ピコレーザーの料金一覧

症状 シミの大きさ 価格(税込)

シミ・そばかす

(ピコシュアパワースポット1回)

1個(5×5mm) 5,500円
1個(1×1cm) 11,000円
1個(1.5×1.5cm) 16,500円
1個(2×2cm) 22,000円
片頬取り放題 39,800円
両頬取り放題 59,800円
全顔取り放題 79,800円

ピコトリートメント、ピコシュアパワートーニング(ピコトーニング)

治療法 1回 5回 5回継続セット(2周目以降の方限定)
    22,000円 88,000円 77,000円

土曜日加算(毎回)3000円
土曜日の施術は毎回3000円かかりますので、平日のほうがお得です。

保険順番受付 24時間しみ
カウンセリング予約受付
24時間医療脱毛
カウンセリング予約受付