まきづめ

掲載同意済。爪が刺さるために爪の横の肉が赤く腫れて痛くなります。多くは深爪や、誤った靴のはきかた、誤った靴の選び方が原因です。テーピング、軟膏などで治します。靴の正しい履きかた、選び方を診察時にお話しします。 難治例や重症では、手術で治療します。フェノール法、残った爪が再び巻きにくくなるように開発された爪甲形成術があります。できる施設の少ないVHO、弾性ワイヤー法、爪甲形成術も当院では行えます。
VHO (3TO)
掲載同意済。ヨーロッパをはじめ世界各国で用いられている巻爪の矯正ワイヤーVHO(3TO)です。爪が伸びていなくても矯正ができることが特徴で、超弾性ワイヤーのように爪が伸びたことで引っかかることがありません。また、超弾性ワイヤーよりはやさしく矯正しますし、爪に穴をあけないため、爪のひび割れなどは頻度は減ります。数か月ごとにワイヤーを付け替えることになります。入浴もできます。保険はきかず、自費診療になります。八幡(八幡西区、八幡東区)、若松区では当院が唯一の実施可能施設です。VHOのできる施設の中でも、当院では分厚い爪の場合薄くして矯正を早める技術(爪の形成)も特徴です。「爪の形成」を使うことで矯正力を高め、治癒に至る期間の短縮を行います。分厚すぎる爪では矯正も難しいですが、この技術を使うことにより矯正が可能になります。

フェノール法3週間後
掲載同意済

爪甲形成術
掲載同意済)
まきづめ(弯曲爪)

超弾性ワイヤー法
掲載同意済。爪が曲がったものを弯曲爪といいます。突き刺さる陥入爪とは違います。当院では自費診療(保険は使えません)で超弾性ワイヤー法も可能です。巻爪の形状記憶合金での矯正です。ヨーロッパのワイヤーもいくつかありますが、選択してよいものを選びます(超弾性ワイヤー法、VHO(3TO)、その他)。手術をせずに痛みなく矯正できることが多いです。可能な施設は限られます。どの治療が最も良いという治療はなく、当院では上記のいずれの治療も可能ですので、診察で判断いたします。
VHO
治療内容:巻爪に対してワイヤーで数ヶ月かけて矯正します。3ヶ月程度でまき直します。
リスク、副作用 ワイヤーがまれにとれることがありますので、入れ直すことになります。
費用 毎回1本 2万円(税込)
期間、回数
半年程度(巻爪の程度、爪の硬さによります。) 爪の伸びる速度によりますが、3ヶ月程度でワイヤーをかけ直します。6ヶ月程度矯正にはかかりますが、爪の伸びる速度、爪の硬さ、分厚さなど、人により大きく異なります。
注意点 昼休みに行っていますので、診察終了前程度にお越しください。
超弾性ワイヤー法
| リスク、副作用 | 爪が乾燥していたりすると、爪が割れることがあります。この場合、まれにとれることがありますので、入れ直すことになります。 |
|---|---|
| 費用 | 初回(1本) 13200円(税込) 初回2本 14300円(税込) 再診料 2200円(税込) 処置料 1本1100円(税込) ワイヤー 1本4400円(交換時)(税込) |
| 期間、回数 | 2ヶ月程度で爪が伸びるので、ワイヤーを入れ直します。6ヶ月程度矯正にはかかりますが、爪の伸びる速度、爪の硬さ、分厚さなど、人により大きく異なります。 |
診察時間内はいつ来ていただいてもかまいません。
巻き爪マイスター
1回1カ所(毎回) 9900円(税込)
巻き爪マイスター
巻き爪マイスターは、巻き爪(過度に弯曲した爪)に対して、爪の両側縁に矯正具を装着し、内蔵された超弾性合金ワイヤの弾性力を利用して爪の弯曲を徐々に矯正する治療です。爪の幅や形、厚み、炎症の有無などを診察で確認し、装着が可能かどうかを判断します。
治療内容
診察で爪の状態を確認したうえで、爪の幅に合ったサイズの巻き爪マイスターを選択し、専用工具を用いて爪の両側縁に装着します。装着後は、器具の脱落予防や靴下・ストッキングの破損予防のため、必要に応じて医療用テープ等で保護します。
爪周囲に強い炎症、びらん、潰瘍、出血などがある場合や、器具が損傷した皮膚に接触する可能性がある場合は、症状が悪化するおそれがあるため、装着できないことがあります。その場合は、まず炎症や創部の治療を優先します。
費用
自由診療となります。
1回1カ所:9,900円(税込)
※保険は適用されません。
※爪の状態や治療経過により、再装着・交換・他の治療が必要になる場合があります。
治療期間・回数
爪の伸びる速さ、巻き爪の程度、爪の硬さ・厚さなどにより個人差があります。
通常は数か月単位で経過を確認し、必要に応じて装着を継続または交換します。矯正にはおおむね数か月〜2年程度を要することがありますが、症状や爪の状態により異なります。
主なリスク・副作用
装着時または装着後に、痛み、違和感、圧迫感、炎症、出血が生じることがあります。爪が薄い場合、爪白癬などで爪がもろい場合、爪にひび割れや欠損がある場合には、爪が割れる、欠ける、亀裂が広がることがあります。
また、器具が外れる、破損する、コイルばねやワイヤ部分が皮膚や爪を傷つけることがあります。強い痛み、炎症、出血、器具の破損・脱落などがある場合は、使用を中止し、当院までご連絡ください。
一つの爪に複数個装着した場合、痛みや過矯正などが生じる可能性があります。MRI検査を受ける際は、本品を取り外す必要があります。
注意事項
巻き爪マイスターは、すべての巻き爪に適応できるわけではありません。爪の横幅が適応サイズから外れる場合、爪が短く器具を引っかける部分が少ない場合、強い炎症や皮膚損傷がある場合、爪の状態が不安定な場合などは、装着できないことがあります。
治療方法は、爪や皮膚の状態を診察したうえで、テーピング、外用治療、ワイヤー矯正、手術などを含めて適切な方法をご提案します。